第70回 日本口腔外科学会総会・学術大会
2025年11月14日から11月16日にかけ福岡国際会議場にて第70回日本口腔外科学会総会・学術大会が久留米大学医学部歯科口腔医療センター 楠川 仁悟教授の元、開催されました。
これまでの口腔外科の礎となる知見と経験に基づきながら、そして無限の可能性を求めて未来を切り拓いていくという「∞Infinity-原点から未来へ-」というテーマにて開催されました。
当科より松下先生が「舌骨骨折を伴う顎顔面外傷症例における嚥下造影検査を用いた舌骨可動性の定量的評価」、渡邉先生が「Short lingual Osteotomyによる下顎枝矢状分割骨切り術後の舌側分割線の評価」、田中先生が「朝日大学病院歯科口腔外科における早期舌癌N0症例の後ろ向き検討」につて発表されました。また村松教授による偶発症・合併症Ⅰ悪性腫瘍、畠山先生では炎症・感染症5のセッションにて座長をされました。
また会場が福岡でもあり、村松教授が朝日大学歯学部歯学科6年生の担当でもあることから太宰府天満宮にて第119回歯科医師国家試験の合格祈願にも行ってまいりました。




